リレーションシップバンキングの機能強化計画

リレーションシップバンキングの機能計画書の進捗状況

伊万里信用金庫(理事長 中山武重)は平成15年3月28日より金融庁より公表された「リレーションシップバンキングの機能強化に関するアクションプログラム」に基づき地域金融機関として地域経済の発展と中小企業の健全育成を基本目標に「リレーションシップバンキングの機能強化計画書」を策定し平成17年3月までの2年間を集中改善期間として機能強化に取組んでまいりました。、平成15年4月から17年3月までの進捗状況についてご報告いたします。

機能強化計画の要約

◇15年4月から17年3月までの全体的な進捗状況及びそれに対する評価

  1. 「全体的な進捗状況」
    中小企業金融の再生と健全性の確保、収益性の向上にむけ地域金融機関として地域経済の発展と中小企業の健全育成を基本目標にリレーションシップバンキング機能強化計画書を策定し平成17年3月までの二年間を集中改善期間として機能強化に取組んでまいりました。
  2. 1.ローンレビューの徹底に対する行動基準を策定した。
  3. 2.審査管理部に企業経営支援グループを設置。
  4. 3.創業、新事業支援融資の開拓。
  5. 4.人材育成プログラムの充実、業種別担当者配置に変わる審査管理体制の強化。
  6. 5.ビジネス・マッチングの情報提供。
  7. 6.地元企業との徹底したフェースツーフェースによるリレーションシップの維持向上。
  8. 「評価」
    15年4月から17年3月までの「集中改善期間」の2年間においては、組織面、人材育成面及び融資等を通じての実績面について計画に沿って実行し成果があがっていると評価しておりますが、今後も「リレーションシップバンキングの機能強化計画書」を継承し更なる実効性を高め、企業再生と収益力強化並びに地域活性化のために最大の努力を払っていきたいと思っております。
リレーションシップバンキングの機能強化計画書の進捗状況
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